夜にバイクに乗ることが多い人の場合、ライトの明るさはとても重要です。
自分で取り付けることも出来ますが、自信がない場合は やはりお店にお願いするほうが安全・安心です。
そこで、バイクのLEDヘッドライトの取り付け料金はいくらなのか調べてみました。
後半でご紹介していきますね!
LEDヘッドライトの取り付け料金は?
オートバックスなどにしても詳しくは店舗によって異なるようなので、確実なことは言えませんが、工賃だけで4,000円位からやってもらえるようです。
他のお店では、7,800円と言われた方もいますので、ばらつきがあるようです。
電話すれば教えてもらえると思うので、直接、自分が行ける範囲のお店に電話で問い合わせるのが確実だと思います。その際に、分からないことは合わせて教えてもらいましょう。
もちろん、商品代金もかかるので総額1万円~3万円程度の予算は少なくとも必要になるのではないでしょうか。
バイク用ヘッドライトの売れ筋ランキングTOP3
現在人気のバイク用LEDヘッドライトをいくつか紹介していきましょう。
1.Street cat 改良鍍板版H4バイク用LEDヘッドライト
直流式のハロゲンランプと交換するだけの簡単に取付する事が出来ます。また防水性と防凍性能に優れているので、様々な環境下での使用に充分耐えうる事が出来ます。
電子制御を行っているので、過電圧が掛からないように安定した電源を供給する事が可能になっています。
寿命もハロゲンの2~3倍の8000時間となっています。
【価格:2099円】
取り付けは非常に簡単です。ハロゲンランプと比べるとかなり明るさを感じます。
金色のメッキ部分が消灯時に見えてしまうので、気になる方は気になると言った所です。
2.RTD直流交流兼用バイクLEDヘッドライト
3面設計・COBチップを搭載しているので、ハロゲンランプの倍近い明るさになります。
取り付けは簡単ですが、バルブのゴムキャップと固定バネがやや干渉する為に、少しカットしますが問題は有りません。
コントローラーはライトケース内に収納できるのでこちらも問題は有りません。
【価格:1520円】
交換後は、非常に明るくなって満足しています。口金の取付位置を調整できるので、純正の取付位置にできるのが魅力的です。
コンバーターもコンパクトでありがたいのですが、取説が英文なのが気になる所です。
3.MOTO STAR バイク用LEDヘッドライト
COBチップを採用しており、高光度・長寿命・省電力を実現しています。また通常は後部にある冷却ファンを前側に設置しているので、防水ゴムの加工を必要とはしません。
それに口金は純正品と同じなので簡単に取付する事が出来ます。
【価格:1238円】
取り付けは非常に簡単ですが点灯した際に上下で見えにくい個所が出てしまいますが、明るさ的には満足言っています。価格が安いので仕方がない気もします。
バイクのLEDヘッドライトの取り付け方法
ネットでブログなどを見ると、バイクのLEDヘッドライトを自分で取り付ける方法を紹介している方もいました。得意な方なら、100円ショップで売っているような材料を集めて自分で取り付けるという方法もあります。
また、オートバックスなどでLEDヘッドライトを取り付けてもらっても、光軸調整がされていなかったという事例がありました。
依頼する際に光軸調整をやってもらえるのか、料金内なのかを確認しておくのも良いでしょう。