高品質はHIDヘッドランプの中でも激安品として人気が高い『信玄』ですが、実際に取り付けるのは簡単なのでしょうか。
片側のバルブを取り付けるために必要な接続はわずか4か所、左右両方のバルブを配線してもわずか8カ所の接続で終了します。バッテリー配線不要、アース配線不要というのは簡単ですし、作業時間の時短も可能になりますよ。
ここでは、信玄のHIDの取り付けや評判・口コミについてご紹介します。
信玄のHIDの取り付けは簡単?
信玄のHIDの取り付けはとても簡単で、配線もシンプルなものになっています。
リレーレスキットの場合には、複雑な配線作業は不要で取り付けることが出来ますので、初心者でも安心して取り付けることが出来ます。
初心者の人でも大丈夫ですので、安心ですね。とはいえいくつか注意点などもありますので、しっかり把握してから設置するようにしましょう。
①設置をする前に、まず現在ついているHIDキットを外しましょう。この時バンパーを外す必要ってあるの??と思う方も多いようですが、必ず外さないといけないわけではありません。
配線を切断し、バラストを残す場合はバンパーはそのままでも問題ありません。ですが、元のキットを全て撤去する場合はバンパーを外しましょう。
②元のキットが外せたらそこへ信玄HIDキットを取り付けるのですが、取り付けスペースを確保するべく、運転席側はバッテリーを取り外します。助手席側はインダクションボックスを取り外します。
取り付け自体は説明書を見ながら誰でも出来るのですが、この取り外しが少々面倒ですね。
③そしていよいよ設置です。配線する際にむき出し部分が気になるという場合は絶縁テープを巻くといいですよ。
配線の繋ぎ方は説明書通りに行いましょう。配線が違うとライトが点きません。設置が出来たら必ず左右のライトが点くことを確認してください。
そしてバッテリーやインダクションボックスなどを元に戻して終了です。
信玄の評判や口コミは?
実際に交換作業をしてみたという人の評判や口コミはこちら!
★「複雑な結線が不要で、決して難しいというような感じはなかった。」
★「バラストをどこに配置しようか迷った。」
★「イメージしながらの作業はコツを掴むまでは大変かもしれない。」
★「標準のヘッドランプを取り外すことが一番大変だった。」
ヘッドライトユニットなどを一度チェックしたことがある、取り外したことがある人ならかなり簡単に作業をすることが出来そうです。
作業が不安と思う人は、一度ヘッドライトユニットを外して構造をチェックしておくといいですよ。